データの取り扱い
KoeWallは、お客様の声という、ときにデリケートな内容を含むデータをお預かりするサービスです。このページでは、預かったデータをどう守り、どう扱っているかを、できるだけ専門用語を使わずに説明します。なお、「絶対に安全」という言葉は使いません。どんな仕組みにも破られる可能性は残るからです。その代わりに、何をどう設計しているかを具体的に書きます。
他の事業者からは、あなたのデータが見えません
データベースには「行レベルセキュリティ」という仕組みを使っています。データの一行一行に持ち主の印がついていて、データベース自身が「この行は、この持ち主のアカウントにしか渡さない」と判断します。アプリのプログラムがうっかり間違えたとしても、データベースの側で他の事業者のデータは返さない、という二重の構えです。
お客様のメールアドレスは、公開画面に出ません
投稿してくださったお客様のメールアドレスは、公開ページ(Wall)に表示しないだけでなく、公開側の仕組みからはメールアドレスの列そのものを読み取れないよう、データベースの列単位で遮断しています。「表示していないだけで、裏では取れる」という状態にしない設計です。
掲載許諾は、同意した文言ごと記録します
お客様が投稿時に同意した掲載許諾は、「同意した」という印だけでなく、いつ・どの版の・どの文言に同意いただいたかまで記録しています。同意文をあとから改訂しても、過去の投稿には当時の文言が紐づいたまま残ります。
データはいつでも持ち出せます
同意の記録を含むデータは、管理画面からいつでもダウンロードできます。集めた声はお客様と事業者のものであり、KoeWallをやめる自由を確保しておくことが、使い続けていただくうえでの誠実さだと考えているためです。
退会は管理画面から、その場で
アカウントの削除は、管理画面からその場で行えます。削除すると、アカウントに紐づく声・収集リンク・依頼の記録も連鎖して削除されます。なお、障害復旧用のバックアップからの完全な消去には、一定の期間を要することがあります。
通信の暗号化と保管先
ブラウザとKoeWallの間の通信は、すべて暗号化(HTTPS)されています。データの保管には、データベースサービスのSupabase(米国Supabase, Inc.)を利用しており、その実体はAmazon Web Services(AWS)のデータセンターにあります。外国にある事業者への委託を含む詳細は、プライバシーポリシーに記載しています。
ここに書いた内容は、実装が変わればこのページも更新します。ご不明な点があれば hello@koewall.jp までお問い合わせください。